佐倉市ラグビースクール

女子ラグビートピックス

2022.09.19更新

いよいよ10月9日から、女子ラグビーワールドカップがニュージーランドで開催されます。

日本のサクラフィフティーン🌸も出場して上位を狙います。

先日、秩父宮ラグビー場で行われた、アイルランド代表との壮行試合の前にこれまで女子日本代表🌸としてご活躍された15人制女子日本代表197名、女子セブンズ日本代表112名の授与対象者のうち114名を招待して初のキャップ※授与式が行われました。

このキャップ授与式に、当スクールOGのNo.57 須藤(川野)杏吏さんが出席され、キャップ🧢を授与されました。

No.43   佐藤(谷之口) 絢加さんも当スクールご出身で、代表選手としてご活躍されました。

また、キャップNo.1の岸田 則子さん率いる「世田谷レディース」と「佐倉レディース」は上座公園グランドで試合を行っています。

歴史ある上座公園で未来の日本代表🌸(佐倉の桜🌸)を目指して、楽しくラグビー🏉を始めませんか?

練習のご見学、体験のご希望並びにお問い合わせは、当ホームページ(お問い合わせ)からお気軽にご連絡ください。

※キャップ保持者については、JRFUデジタルミュージアムでご確認いただけます。

キャッププレーヤー一覧 (trc.co.jp)

「キャップ」とは?

国・地域の代表同士の試合(テストマッチ)に出場した選手について、その選手の代表戦出場試合数を、表彰の意味を込めキャップ数としてカウントする制度。日本ラグビーフットボール協会においては1982年に男子15人制日本代表のキャップ制度が導入され、1930年に行われたカナダ遠征(ブリティッシュコロンビア州代表戦)まで遡って対象試合が定められ、キャップが付与された。ラグビー発祥の地イングランドで、代表戦に出場した選手にキャップ(帽子)が与えられたことが起源とされており、伝統的に初キャップ獲得時に実際のキャップ(帽子)が授与され、その後は5試合ごとに一つ、キャップに縫い付けることができる星型のワッペンが贈られる。